自分のサッカーチームのユニフォームを強豪国のレプリカで作る
サッカーチームのユニフォームや、クラスTシャツを作製する際に、強いクラブチーム、強豪代表チームのレプリカユニフォームをデザインとしてご希望いただくことが多くあります。今回はワールドカップロシア2018で準優勝となったクロアチア代表の柄でクラスTシャツのご注文をいただきました。
サッカーチームのユニフォームや、クラスTシャツを作製する際に、強いクラブチーム、強豪代表チームのレプリカユニフォームをデザインとしてご希望いただくことが多くあります。今回はワールドカップロシア2018で準優勝となったクロアチア代表の柄でクラスTシャツのご注文をいただきました。
黒色に紺色の大き目のチェック柄の前身頃。後ろは黒一色になっています。 |
左右両袖も黒色。 |
照明の加減で紺色の部分がやや青色っぽく見えていますが、このユニフォームは前身頃部分のみ昇華プリントで作製しています。 |
背面には個人名と背番号をプリントしました。背番号は一人ずつ別々のものにも対応しています。 |
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ホームカラーに赤と白のチェック柄がトレードマークのクロアチア代表は、ワールドカップロシア2018ではアウェーに黒と紺色のチェック柄を採用しました。大き目のチェックが特徴的なユニフォームは、胸番号を一つのマスのなかに入れることができるサイズとなったため、普段よりも胸に番号をプリントするお客様が増えました。
ワールドカップでのクロアチアについても触れておきます。厳しい欧州予選を突破してきたクロアチアは、本戦で同グループにアフリカの強豪ナイジェリア、南米からは前回準優勝のアルゼンチン、アイスランドを迎えました。初戦のナイジェリアには2-0、アルゼンチンにも3-0のクリーンシートで圧倒し、アイスランドには2-1で勝利します。決勝トーナメント1回戦デンマーク戦では1-1で120分を終えPKの末の勝利でベスト8進出となりました。ベスト4を掛ける戦いでは開催国ロシアとまたも接戦。2-2で120分を終えるとまたもPKで勝利。続くイングランド戦も延長まで進み2-1で勝利。決勝で対戦したフランスは決勝トーナメントに入ってからも一度も延長に突入することなく90分で試合を終えてきただけに、決勝戦ではフィジカルコンディションに差を感じざるを得ない状態となり4-2の結果で準優勝となりました。